月日は変わり2月。
もう1年の1/12が終わったと思うと早く感じる。
先月1月は神戸まで観たい映画を観に行ったりした。
映画館シネ・リーブル神戸へ。
観に行った映画は「ケイコ 目を澄ませて」。
あらすじ↓
嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にあ る小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。母からは「いつまで続けるつも りなの?」と心配され、言葉にできない想いが心の中に溜まっていく。「一度、お休みしたいです」と書き留めた会長宛ての 手紙を出せずにいたある日、ジムが閉鎖されることを知り、ケイコの心が動き出す――。
ボクシングを魅せる映画というよりは、主人公ケイコ自身の生活感に焦点を当てていたように思う。
言葉の表現以外に、細かい表情や空気感で伝える感じがなんとも良く。
第三者の視点言うんかな。設置カメラで部屋全体や街の一画、街全体を見せるシーンが個人的に好きでそういう描写も多く。
丁寧な映画でした。
安藤サクラ主演のボクシング映画「100円の恋」も過去に観たことがあるが、それとはまた種類の違う映画かなと。(こちらの映画ももちろんむちゃくちゃ良い)
落ち着いた雰囲気の館内でとても良かった。
帰りに展示されているフライヤーのチェックをして車で高速乗って帰る。
今泉力哉監督、神戸来てたんや。好きな映画やし時間合えば観に行きたかったな。
ただオールナイトなんで完全に時差狂ってしまう。
コンディション戻していくのに時間掛かる系なんで、う〜んと悩み所ではあるが。
事前のチェック不足ではあったが仕方ない。
話は変わり。
やってる格闘技の方は、冬休み中年始始まってすぐに練習があったので参加し、冬休み以降は仕事の兼ね合いを見ながら行けそうな時は行くの感覚でボチボチと自分のペースでやっている。
形も自分が予想していたよりは整ってきたし、良い感じだ。
スパーも、相手によっては体格差があれどサブミッション防いでアドバンテージに抑え、ポイント差として俺の物にした日があったりで次には繋げれてんちゃうんかなと思えることがあったり。
もう少し様子を見る。
なんとなく1月は好調な出だしを切る。
2月もこまめこまめにやる。