3/23(土)午前7時30分、起床。
午前中は、車の修理点検で知り合いの車屋へ。
1時間程の待ち時間中を使って借りてる本を読む。
車屋の作業が終わって、世間話をしていたのだが話する内容が面白く聞き入ってしまった。勉強になる。
話の内容は省略。
お昼はTRUDE RECORDSというレコード店へ。
7インチを2枚購入。
GRIFFIN「獅子吼」
GRUESOME/CRIKEY CREW split.「DON'T SCREW UP YOUR EYES!」
このGRIFFINの2ndシングル「獅子吼」はA面を視聴させてもらってすぐに「あ、もうこれ買います。」言うて店主さんに針を止めてもらった。即決だ。
ビビっときた。カッコええ。
家に帰ってレコードプレーヤーで聴く。どちらも気持ちが熱くなる。
良い買い物をした。
日を跨ぎ、
3/24(日)午前8時起床。
今日はアクリエひめじで。
↑よしもとお笑いライブへ。
面白かったです。
ただ、両隣の席が左に家族連れの旦那と右に若いカップルの男やったんやけど、どちらも結構声出して笑っていたが。俺は声を出して笑うことに少し躊躇してしまった。
家でテレビで漫才観てる時は普通に笑うんやけど、どうも。なんやろ。
躊躇することでもないんやろうけどね。
他人の目を気にしてるとかそんなんでもないし。
どちらかというと笑うというよりも見入ってしまいましたね。
個人的に気になったポイントがあって、
テンダラーのボケ担当、浜本さんの履いてる革靴がピカピカやったんが、おっ!と思ってしまった。あれは磨いた照り具合やと思う。1F席の遠い席に座っていたのだが、それでもわかった。
何かしらの意義や思いがあるのだろう。
そういえば昔ダウンタウンの浜ちゃんが、「芸人はステージに立つ以上は身なりようしとかんとアカンで。」というのをテレビ番組で言うてた記憶がある。
今日観た他の出演者の靴やスーツがあかんかったと言う訳ではまったく無く、とにかく際立つぐらい靴がピカピカだった。
それともう一つ。漫才終わって舞台袖にはける手前で客席を1回見渡して袖にはけた。
うわっ、お客の方見たっ!思て。
その瞬間、背筋がゾワっとした。
手応えを自分の目で確認したんかな思て。
この2つを観て個人的にむっちゃ感動してしまった。
漫才師という職人を見た気がした。
漫才、新喜劇、それと前説に出ていた芸人ごぞうろっぷ、全て面白かった。
最後に、最近観た映画の記録。
「不夜城」
「SID&NANCY」
「GREEN BOOK」
この中では「不夜城」と「GREEN BOOK」が良かった。