北極・南極

 

 

レコードを聴いてゆっくりとした夜。

 

 

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STALINの「STOP JAP」 

このアルバム、カッコええねんな。

初期ロンドンパンクの雰囲気を匂わせるギターとミチロウの世界。

 

後の3rd「虫」も良いですね。

ハードコアナンバー。

 

 

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部屋に飾ってる「虫」の額。

 

 

 

からの

 

 

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あぶらだこの「青盤」聴いとります。

 

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展開やばいな〜、頭狂てまうわ!

カッコイイベースラインだ。

 

 

 

 

 

今日は用事で仕事帰りに花屋へ寄った。

観葉植物なんか見てたらええな〜思たりしたり。

なんか癒される。

観葉植物は、部屋の空気に水分を供給し、乾燥を防いでくれるみたいですね。

少し考え中。

 

 

 

話は変わって。

来週は世間もGWですね。

休みが多い人やと10日間くらいあるんちゃうかな?

 

 

そんな僕は金曜の仕事を終えたらこちらへ。

 

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今泉力哉のオールナイト上映。

神戸、新開地にある映画館パルシネマしんこうえんへ。

 

オールナイトは身体的にキツいかな思てて迷ってたんやけどこんな経験もあんま無いし行って楽しんでこようとチケットを購入。

休憩もあるし、たぶん寝ないだろう。

 

 

 

とある夏の日に、神戸の映画館で「街の上で」が再上映されてて映画が好きな女の子と観に行ったことがあったんですけど。

終わった後に、「どないやった?」言うて感想聞いたら、その女の子に「面白かった。けど全体を通して何を伝えたいんかは解らんかった!」言われましてね。

「いや、ちゃうねんちゃうねん。これはやな〜」と自分の意見を言いながらも、なんかこの子信頼できるな。とふと思いましたね。

 

 

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当時に買ったパンフレット。

 

 

 

 

そんな過去の出来事を夜空を眺めながら私はハイライトに火をつけ、ちょっと思い出しただけですが。

 

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いや、やかましわ。↑まんま伊藤沙莉のワンシーンやないか。煙草辞めたし。

この映画がまた良いのだ。時系列が現在から遡っていくストーリー。

 

 

 

 

話が脱線しすぎた。

とりあえず初のオールナイト上映が楽しみだ。

 

飾る。

 

 

 

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百均のフォトフレームを使い、自作でCDジャケットを飾る。

 

 

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過去にbad brainsの1stの「bad brains」を買うたのにも関わらず、中身は2ndの「rock for light」が間違えて入ってもとるがな何してくれとんじゃー!!

 

 

という事件があり、コレ何かに活用できんかなということで今回に至る。

 

 

 

 


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クラフトナイフでサイズに合わせてカット。

 

 

 


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マスキングテープで貼り付ける。

 

 

 

 

 


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完成。

コンパクトなサイズ感で良い。

 

少しミスった部分もあるが、世田谷ベースん時の所ジョージの発言を思い出せば。

「そこが味になってイイんじゃ〜ん!」

捉えようやね。

そうや。コレがイイ。

 

 

 


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結局、レコードで買い直しました。

エネルギーと臨場感に満ち溢れた最高の作品。

 

 

DCハードコアの至宝。

 

好きなキャラクター

 

750ccブチかまされた時と同じだ だったらイケるぜ」

 

俺の好きな漫画キャラクターを紹介しよう。

 

漫画「グラップラー刃牙」より。

暴走族チーム厳駄無の特攻隊長、柴千春。

 

 

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我がの根性のみで格闘家に立ち向かう柴千春には相当な覚悟を感じる。また同性、仲間からの支持が半端ないのが良い。

 

 

地下闘技場で繰り広げられる対戦相手アメリカのベビー級ボクサー、アイアン・マイケルに顔面ど突かれた時に出た言葉が冒頭のソレ。

 

 

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イイ狂いっぷりですよコレは。ワードセンスが最高やんかあ。

イケるけ?(笑)

いや、アカンアカン。(笑)

 

 

 

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そして背中にはキングギドラを背負っている。

 

 

余談ですが、ブレイキングダウンのシェンロン選手に柴千春と少し似たようなモノを感じる。

ブレイキングダウンという結構なメジャーな土俵に自分のチーム名が入ったTシャツ着て入場してきててそれ観てて、お〜!となりましたね。

大量生産のハイブランドは華としてなるがそうじゃない。個としての信念、理念や。

ハードコアやパンクロックバンドのTシャツ着てる人にもそのような信念を感じる。

 

 

 

 

 

厳駄無ーっ!いくぞー!

ちっ!はっ!るっ!

ちっ!はっ!るっ!

 

 

おっと、イカイカン。暴走族チーム厳駄無の応援コールを口ずさんでしまった。

 

 

 

それともう一人。

アニメ「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦」の主役バーダックも渋い。

漫画「ドラゴンボール」の主役、孫悟空の父親ですね。

 

 

フリーザに仲間を殺された怒りとサイヤ人の未来、我が息子に繋げる為に独りで特攻していく彼の物語がまた良い。

 

額に赤いハチマキ巻いてるのは普通の赤色じゃなく仲間を殺された時の怒りによる自分の血で滲んだハチマキなんですよね。理由が良い。

民主的な立ち位置の彼からはハードコアの精神性を感じる。

 

 

 

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バーダック

「これですべてが変わる……この俺の運命……カカロットの運命……そして……キサマの運命も。」

 

 

 

二人の共通点として、どちらも弱い位置付けになってしまうキャラクターなんですけどね。

その位置としてのストーリー性や漢気があるんがええねんな。

コレでどっちも強かったら惹かれてはないだろう。

 

 

やっぱ物語やな。

 

 

 

 

 

 

ps,

 

悪役ですがドラゴンボールGTのベビーも良いね。

復讐心が半端ない。

 

 

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かつてサイヤ人に滅ぼされたツフル人の遺伝子を受けついでいて、サイヤ人に対しての復讐心が強い。

「俺は俺のやり方で必ず復讐する。」

↑妥当な意見なんはわかるんやけども、ちょっと怖いんや、キミは。

 

 

 

他にも、

「1.2の三四郎」の馬之助、「餓狼伝」の藤巻十三、「闇金ウシジマくん」の宇津井。

 

挙げればまだ居ますね。(笑)

 

河ちゃん

 

 

ベースにハマっている。

 

 

先日は楽器屋へ寄って楽器からストラップが外れて落ちないようにするストラップロックを買ったのでプレシジョンベースに取り付ける。

 

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ストラップロック

 

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安心感がある。

 

 

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また別の先日、遊びで入った練習スタジオで撮った写真だが。

こちらのプレシジョンベースへ。

このベースは音が丸くて太くて良い。

 

 

 

 

楽器屋の帰りに古本屋へ寄って初心者向けの教則本を購入。

 

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コツコツと基礎から練習中。

 

 

 

余談ですがプレシジョンベースを愛用してるベーシストでカッコイイのはブルーハーツの河ちゃんですね。王道やけど。

 

 

 

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河口純之助

カッコエエ。

 

 

ベース下手説あるらしいけどそんなことはない。

面白いベースライン弾くんですよね〜。

 

 

因みにワタクシ、未来は僕等の手の中、弾けます。

 

 

 

 

話は変わって。

仕事帰りに本屋寄って、九条の大罪の最新刊購入。

 

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4月に入りましたね。

今日は一日暖かい気温だった。

休日と記録。

 

 

 

3/23(土)午前7時30分、起床。

 

午前中は、車の修理点検で知り合いの車屋へ。

1時間程の待ち時間中を使って借りてる本を読む。

車屋の作業が終わって、世間話をしていたのだが話する内容が面白く聞き入ってしまった。勉強になる。

話の内容は省略。

 

 

 

お昼はTRUDE RECORDSというレコード店へ。

7インチを2枚購入。

 

 

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GRIFFIN「獅子吼」

 

 

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GRUESOME/CRIKEY CREW split.「DON'T SCREW UP YOUR EYES!」

 

 

このGRIFFINの2ndシングル「獅子吼」はA面を視聴させてもらってすぐに「あ、もうこれ買います。」言うて店主さんに針を止めてもらった。即決だ。

ビビっときた。カッコええ。

 

 

 

家に帰ってレコードプレーヤーで聴く。どちらも気持ちが熱くなる。

良い買い物をした。

 

 

 

 

日を跨ぎ、

3/24(日)午前8時起床。

 

 

今日はアクリエひめじで。

 

 

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↑よしもとお笑いライブへ。

面白かったです。

 

 

ただ、両隣の席が左に家族連れの旦那と右に若いカップルの男やったんやけど、どちらも結構声出して笑っていたが。俺は声を出して笑うことに少し躊躇してしまった。

家でテレビで漫才観てる時は普通に笑うんやけど、どうも。なんやろ。

躊躇することでもないんやろうけどね。

他人の目を気にしてるとかそんなんでもないし。

どちらかというと笑うというよりも見入ってしまいましたね。

 

 

個人的に気になったポイントがあって、

テンダラーのボケ担当、浜本さんの履いてる革靴がピカピカやったんが、おっ!と思ってしまった。あれは磨いた照り具合やと思う。1F席の遠い席に座っていたのだが、それでもわかった。

何かしらの意義や思いがあるのだろう。

 

そういえば昔ダウンタウンの浜ちゃんが、「芸人はステージに立つ以上は身なりようしとかんとアカンで。」というのをテレビ番組で言うてた記憶がある。

 

今日観た他の出演者の靴やスーツがあかんかったと言う訳ではまったく無く、とにかく際立つぐらい靴がピカピカだった。

 

それともう一つ。漫才終わって舞台袖にはける手前で客席を1回見渡して袖にはけた。

うわっ、お客の方見たっ!思て。

その瞬間、背筋がゾワっとした。

 

 

手応えを自分の目で確認したんかな思て。

この2つを観て個人的にむっちゃ感動してしまった。

漫才師という職人を見た気がした。

 

 

漫才、新喜劇、それと前説に出ていた芸人ごぞうろっぷ、全て面白かった。

個人的にはテンダラー中川家が良かった。

 

 

 

 

 

 

最後に、最近観た映画の記録。

 

 

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不夜城

 

 

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「SID&NANCY」

 

 

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「GREEN BOOK」

 

 

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BLUE GIANT

 

 

この中では「不夜城」と「GREEN BOOK」が良かった。

 

 

 

eastern youth

 

 

 

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eastern youthの7inch EP。

「雨曝しなら濡れるがいいさ」

「地下室の喧騒」

 

届きました。

 

 

 

 

 

 

盤がまた渋くて。↓

 

 

 

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A面。

 

 

 

 

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B面。

 

 

 

最高や。

 

 

「雲射抜ケ声」に2曲とも収録されてるんやけどレコードでも聴きたいな思て購入。

 

 

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「雲射抜ケ声」のCD。

 

 

 

当時のベーシスト二宮友和がまた渋いライン弾きますね。

 

ハードコアとかパンクロック的なベーシストのラインじゃないですもんね〜。勿論良い意味で。

三人それぞれの個体が合わさってるみたいな音源やな、改めて凄い。

 

その二宮友和がギターとボーカルを務める3ピースバンドひょうたん↓

 

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左から「ひょうたん」と「UEN」も届く。

日常的な歌詞と独特の世界観。

 

 

 

 

朝から軽く運動したので、今から用事があるので出かける。

 

 

最近の休日をまとめて。

 

 

3月。相変わらず寒い。

休日はぶらぶらとした。

予め、カレンダーやtodoリストに予定していたやりたいことをやりに街へ車を走らせる。

 

 

 

ジャズベースが最近欲しくて、楽器屋へ。

壁に飾られるジャズベースを見てかっこええな〜思いながら色々見回り、取り敢えず試奏だけさせてもらった。

 

 

 

今回試奏させてもらったのはスクワイヤーのジャズベース。

ピックや指やでボンボン弾いて〜、だが今回はピックだけ買って店を後にすることにした。

ピックはいくつあっても良いですからね。

 

 

 

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厚さ3mmの購入したピック。

 

ベースとは違うがクラシックギター。こちらも見てて、ええな〜思たり。

 

 

 

帰りに古本屋寄って、色々見回るも何も買わずに帰る。

帰り道に久々にセカストへ寄った。

ナイロン素材のマウンテンパーカーを探すも良いのが無くて断念。

代わりに帽子コーナーでバケットハットを買う。

 

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夜は家で映画「アンダーカレント」を観る。今泉力哉監督。

物語が少し難しいが後半からの展開が面白くなってきて面白かった映画。

原作の漫画は読んでないのだが。

 

神戸の映画館、パルシネマしんこうえんで観る予定だったが予定ありで観れなかったので、自宅で観れて良かった。

 

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月日は戻り、2月。いつかの休日。

そんな映画館で観た(個人的に好きになってしまい2回観に行った)のは「PERFECT DAYS」。

むちゃくちゃ良い。

 

 

 

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この映画の主役を演じた役所広司がこないだ、アクリエ姫路に来ていました。

 

 

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不朽の邦画音楽コンサート。

トークゲストとして来られていました。

 

 

そして本題の生で観るオーケストラの迫力は凄まじい。オープニングで始まったのは「ゴジラ」。

最近、「ゴジラ-1.0」も観に行っただけに感動。

 

黒澤明の作品では、「影武者」「七人の侍」も演奏してましたね。

 

他にも名作「おくりびと」「戦場のメリークリスマス」「男はつらいよ」も。

 

良い経験ができました。

 

 

 

 

3月。

少しだけ思いついたままに詩を書いたりした。