柔術試合結果と今後。

7月に入った。

 

今月初めに柔術の試合があった。

今回は階級を上げてライトフェザー級。結果は初戦敗退。サブミッションにて終了。後に初戦で当たった対戦相手は優勝し、その人が所属するジムは総合優勝を飾る。

 

自分のやりたかったことや戦略はうまく出来なかった。

こればかりは仕方ない。

いやー、悔しい。

 

 

 

試合後翌週の休日。

去年に練習中に痛めた足の診察へ行く。割と怪我は長く、だいぶマシにはなっているが気になるので。

色んな病院を回ったが取り敢えず様子見の結果が続くので、今回は市内の大きな病院へ。

 

後日、MRIとレントゲンで診ることになった。

診察医との話によると怪我の治りの遅さからして半年や一年も怪我はそうそう長引かないものだそうで、もしかすると一生その怪我と付き合ってもらうことになるかもしくは手術ということだそうだ。

まぁ、まだ結果を診てみないことにはわからんが。

 

まぁ、そうやろな。と自分でも思っていたのでなんとも。

明らかに怪我の治りが遅いねんから。

 

なんせ診察の日になり結果を早よ知りたい。

 

 

結果はどうあれ出来る内は柔術を続けるだろう。

前々から想定して戦略とスタイルを変えていた。その箇所を極力使わない無理のないスタイルをすればいい。それに怪我の箇所も普段から気にはなるがサポーターやテーピングを使えば固定されそこまで気にはならない。気休めかもしれんが。

やり方を少しずつ変えていく。

最近はグラップリングの練習も柔術に繋げる為の練習をしている。

giとno-giでは戦い方は異なり、制限は限られるだろう。

在籍するMMAメインの選手とスパーリングすることがあるが相手としてはやりたい形ができない、付き合ってくれないのでやりにくそうだ。まあ、そういう競技なんで仕方ないだろう。それはお互い様だ。

 

 

取り敢えず様子を見ながら無理なく、今後は出来れば階級を1つ下げてマスター1からの出場を目標に。

少しずつ少しずつ形にしていく。

最近、ブルテリアの新しい道着も買ったし。

 

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ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、

ド派手に真っ向からぶっ倒されて

歪んで、霞んで欠けた視界の先にあるそれこそが…。

 

カウント10/竹原ピストル

 

 

 

どうも昔から勝ち戦ばかり語る奴は信用ならん。

 

 

 

話は変わり。

最近、アクリル絵の具買ってみました。

 

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自分は映画を観るのが好きで。

例えば自分が映画を撮るとしたらどんな映画を撮りたいのか、どんなシーンをメインに持っていきたいのか。と考えた先が絵を描いてみようということになったわけやけども。

今回描いた「わるいひとたち」も一応ストーリーは立てていて。

頭の中で思い描く場面をそこに描ける。

絵の上手さ下手さを一旦置いて何を描きたい、何を表したい。それを肝としたい。

まぁ、空いた時間や気が向けばやけども。

あと絵の具じゃなくてもポスカとかもええな〜思たり。

取り敢えずやってみたいことは挑戦だ。

 

 

 

 

 

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最近買った2冊。おもしろい。