藤子・F・不二雄短篇集より「劇画オバＱ」の様な出来事が身近で起こった。
劇画オバＱの内容はというと切ない話なんだが、僕の場合は切ないといったような感覚ではない。あくまで感受性の問題だろう。
その日以来自分の中で考え方は大きく変わる。
自分の中にある固くなに決めた不必要と思う拘りやエゴを捨てる。
考え方や捉え方をもっと楽に、ラフに行く。
そういえばずっとほったらかしだったInstagramは自身のバンドの告知用のみとなっていたが、これからは並行して自分のことも投稿してみようと思う。
今年の正月休みから、冠婚葬祭、親戚付き合い、身内との付き合い以外の酒は完全に断ち
一人で家で飲むことがなくなった。
レコードを聴く時も、邦画を観る時も。
飲まない分、寝る前にはスケジュール帳にその日あった出来事を日記として書いて寝る。
これだけでもだいぶ気持ちや身体的には楽にはなった。あくまで自分の場合は。
向き不向きの問題なんやろうけど。
