GWを共にした本達

 

 

GW中に読んでいた本をご紹介。

 

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リリー・フランキーのエッセイ集。

『美女と野球』

 

どれもトントンと話が進み、ブラックユーモアとエロな要素が多めで、中にはだいぶ攻めてんな〜言うのもあり濃い作品やった。

音楽愛好家である為か、ロックやパンク、ハードコアパンクバンドの名前がちらほら出てくるのも良い。中にはSEX PISTOLSの来日公演の話とかもあって内容豊富やなあと。

 

『俺でゴメンね……』

『ゴムとエイズベトナム美人』

『アミーゴたちと走った日々』

 

この3つは特に良かった。

 

でもよくよく考えると好き嫌い分かれるような作品なのかもしれない。

俺は好き。

 

 

 

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リリー・フランキーのもう一つ。短編小説。

『ボロボロになった人へ』

これも良かったな。

文の中で良いなと思った所には付箋を。

 

『ねぎぼうず』

『おさびし島』

 

こちらはこの2つが特に。

 

 

睡魔が半端なく仕方がないので今日はもう寝ます。